【健康】高タンパク低カロリー食材で綺麗になろう!【ダイエット】
最近、『高タンパク低カロリー』の食事が良いと聞きます。
では一体どんな食材を選んで食べたら良いんでしょうか?
そして実際にそれで痩せれるのか?
健康になるのか??
色んな資料を基にまとめていきたいと思います。
では書いていきます。
ジャンクフードの危険性
そもそも食事を変えるだけでいいの?と疑問に感じる人が居ると思います。
しかし、あなたが思っている以上に食事は大切なんです。
そして、ジャンクフードをほぼ毎日のように食っている方は今すぐにでも食べる頻度を少なくした方がいいです。
ジャンクフードは『値打ちのない食べ物』と訳されるほど身体にとって悪影響でしかないんです。
ジャンクフードの代表的な食べ物として、
- カップラーメン
- ハンバーガー
- 炭酸飲料などの清涼飲料水
- 菓子パン
- ケーキやクッキー、チョコレート
などが挙げられます。
どれも美味しいですよね!
しかしこの食事はデメリットしかないんです。
ジャンクフードは、高カロリー高塩分でビタミンやミネラルといった栄養素があまり含まれてなく食品添加物が盛り沢山です。
では具体的にどういった悪影響が起こるのでしょうか?
簡単にまとめてみました。
- 太る。
- 肌荒れや免疫力の低下。
- 疲れやすくなる。
- うつ病になる。
- 死亡率の上昇。
こんなことが起こります。しかも依存性が高いので中々抜け出すのが困難です。
以上のことから食事が如何に大切なのかが分かったと思います。
ジャンクフードは毒を摂取しているのと同じです。
ですがジャンクフードを好きで買っている訳じゃない人もいると思います。
ジャンクフードは美味しくて値段が安いです。なので、身体に悪いと知ってても口に運んでしまいがち。
ですが長期的に見ると自炊の方が安いのです。
ジャンクフードの生活は体調不良や病気のリスクが高まり、最悪、死にます。
そうなってくると病院のお世話になってしまうかもしれない、つまり必要のないお金が飛んでいく可能性があるという事です。
これはかなりの大損じゃないでしょうか?
確かに自炊をしてても病気にはなってしまうかもしれませんが、ジャンクフードは段違いのリスクを自分から背負っているのです。
なので今日から大変だと思いますが、なるべく素材から自分で調理して食べるように心掛けましょう!
高タンパク低カロリーの食事
先ほどのセクションで偏った食事を続けていると大変なことになる事が分かったと思います。
そして、素材から自分で調理して作る大切さも理解できました。
では高タンパク低カロリーの食事は普段の食事と違って何が良いのか?を知っていきましょう!
摂取カロリーを抑えられる
人間は何もしなくても生きてるだけでエネルギーが消費される『基礎代謝』と運動によって1日の消費カロリーが決まります。
基本的に摂取カロリーよりも消費カロリーを大きくするのがダイエットの理想です。
高タンパク低カロリーの食事を続けていれば、消費カロリーが同じでも摂取カロリーが抑えられるので痩せるわけです。
しかも、しっかり食材や献立を選んで作ることでボリューム感はあるがカロリーが低い食事が出来るのです。
つまり沢山食べても太らない食事が出来るんです!!!
筋肉が喜ぶ
先ほど紹介した『基礎代謝』は筋肉の量によって変わります。
なので結果だけ伝えると、
高タンパク低カロリーの食事&運動
であなたはもっと痩せれて綺麗になります!健康にもなります!!
運動といってもムキムキになるような運動じゃなくても大丈夫です笑
私の記事に、スキマ時間で簡単に運動不足を解消できるトレーニングを紹介しているので良かったら見てみて下さい↓
そして、この筋肉を育てるのに必要な栄養素が
『タンパク質』なのです。
日本人はタンパク質が不足しがちです。なので運動を頑張ってやったとしてもタンパク質をしっかり摂取していなかったら筋肉も付きません。
しかも筋肉量が増えないままなので脂肪は燃えず、筋肉も育たないといった悪循環に陥ってしまいます。
そうならないためにも運動をし基礎代謝を向上させて、高タンパク低カロリーの食事で摂取カロリーを抑える必要があるんですね。
高タンパク低カロリーの食材
それでは、高タンパク低カロリーの食材を紹介したいと思います。
『鳥ささみ』
炭水化物、脂質がほとんどなく、その代わりタンパク質が豊富に含まれています。
1本あたりのカロリーは約45kcalでありながら、タンパク質が23g含まれている最高の食べ物です。
ボディビルダーやアスリートなどにも愛されている食材で高タンパク低カロリー食材の中ではかなりメジャーな物です。
『豆腐』
日本人には欠かせない食材の一つです。
実は豆腐も低カロリーなのにも関わらず、高いタンパク質を含有しています。
中でも、木綿豆腐が良いですね!
100gあたりのカロリーは約70kcalで、タンパク質が約7g含まれています。
しかも脂質や糖質の含有量も少なく、大豆製品に含まれるイソフラボンによって肌もツルツルになる一品です。
『ツナ缶』
タンパク質だけではなく、EPAや鉄分、ビタミンKといった身体に必要な栄養が詰まっています。
1缶あたり、約200kcalでタンパク質が約13gとなっています。
カロリーが高く感じるかもしれませんが、中の油を含んだカロリー計算なので絞って使って頂く事をオススメします。
『納豆』
納豆は健康食材とまで言われ食べるだけで健康になってしまうほど、様々な栄養が詰まっていますし立派な高タンパク低カロリー食材です。
1パックあたり約90kcalで、タンパク質は約8gです。
しかも、納豆を食べると血糖値の上昇を抑制したり、アンチエイジングなどの美容効果もあります。
『枝豆』
お酒のお供として有名な食材ですね。
枝豆は、低GI食品と言われており食べても血糖値の上昇が緩やかです。
しかも脂肪の蓄積を防ぐ効果や代謝を上げ脂肪を燃焼しやすい身体にしてくれます。
1カップあたりのカロリーは188kcal、タンパク質は18gです。
まとめ
如何だったでしょうか?
普段の食事を少し工夫するだけで上手くいかなかったダイエットも成功しやすくなります。それに加えて、健康にもなります。
これは別に大袈裟ではありません。
食材はあなたの血肉となって日々の生活を支えてくれているのですから。
なので口に運ぶものはちゃんと選んで食べた方がいいと私は思います。
今すぐには影響はないですが、ジャンクフードやケーキなどばかり食べていれば歳を重ねた時にガタがきます。
かといって一切のジャンクフードを禁止する訳じゃなく食べる量を少しづつ減らしていけばいいんです。
今日から高タンパク低カロリー食材を食べ痩せて綺麗に!健康に!!なりましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!!